ある会社の経営者から電話がありました。 中古リサイクル店で、ノートパソコンを買ったので、ソフトをインストール して欲しいとのことでありました。 社長の持っているものとデータのやり取りに互換性を持たせて欲しいことが ご依頼の趣旨でした。 早速、出動しました。 中古ノートは、オペレーション・ソフトはWINDOWS98でした。 4年くらい前のもので、2万5千円で購入したとのことです。 従業員に売上げデータを入力させるのに使うとのことでした。 そのために、EXCELとWORDをインストールすることでした。 社長が購入してきたOFFICE2000をインストールする作業の前に ノートパソコンの能力を確認するとCPU(パソコンの頭脳部分)は、まあまあ でしたが、問題はメモリーが16MBでありました。 用途を限定して使わないとフリーズ(パソコンが動かなくなる)する可能性が 高いことを社長に説明し、EXCELとWORDの標準機能のみをインストール することにしました。 約30分インストール作業がかかり、終了。 動かしました。社長いわく、「遅いねー。」でした。 仕方がありません。パソコンは「ドッグ・イヤー」で進歩です。 犬は、一年で人間と比較すると7歳年をとるから、パソコンもその進歩の速さから この言葉が使われているようです。 でも、パソコンのハードの進歩は、私はもう良いような気がします。 これは、一般ユーザーにとってですが、もっと、安く、普及させることに注視する ことが、必要と思います。 読者の皆様へ、中古パソコンを買う時は、バックアップCDとマニュアルが添付 されている物を選びましょう。 何故なら、万一の場合、再インストールが出来なくなるからです。 再インストールとは、パソコンを買った時の状態に戻すことです。これが 簡単に出来なければ、どうでしょう。 万一、付いてなければ、買った時の状態に戻せるソフトを購入し、万一に、 備える必要があります。 普段から、万一を考えておくことが、パソコンと付き合う基本と思います。 私も気をつけておりますが、皆さんも気をつけましょう。 |